インディーゲームってやったことありますか?
フリーゲームって呼び方のほうが一般的かもしれないです。無料のものだけじゃないから厳密にいうと違うものなんですけど。
同人ゲームっていうのが一番近いかな。東方Projectなんかがメジャーですね。
フリーゲームというと「ゆめにっき」とか「洞窟物語」とかが有名。
僕がたまにここで紹介してるSteamのゲームはインディーゲームが多いかもしれません。
インディーゲームの魅力
インディーゲームの魅力について、たまに考えることがあります。
一種の表現じゃないかと思うんですよ、インディーゲームって。
いやまあ市販されてるゲームだってそうなんですけど、インディーゲームはよりその要素が強いというか。
収益が目的じゃない
まず目的が収益を得ることじゃないんですよね。自分の作ったゲームを誰かにプレイしてもらうことが主な目的なんですよ。
「セブンスコート」というフリーゲームがあります。これをプレイすると、インディーゲームの制作サイドの心境とか考えていることが少しわかるかもしれません。
興味のある方はぜひプレイしてみてください。
お金儲けが目的でないからこそ、自分のやりたいことができる。インディーゲームの制作とは、そういうものではないでしょうか。
万人に受けるものである必要はないし、ましてや作品としてクオリティが低くても全く問題ない。
気に入った人だけがプレイすればよいのです。
製作者の人間らしさが見えてくる
冒頭に挙げた「洞窟物語」のように非常によく練られたゲームもあれば、一時期流行った「ぶきあつめ」みたいなぶっ飛んだ設定のゲームもあります。
(「ぶきあつめ」はバカゲーかと思ってプレイしたら思いのほか面白かったです。)
クオリティが高かろうが低かろうが、そこには製作者が試行錯誤しながら作ったであろう痕跡があります。
作りたいから作る。インディーゲームの製作者さんはそんな気持ちを原動力にゲーム作りをしているのではないでしょうか。
これからもインディーゲームをやり続ける
ここまで挙げてきたゲー厶はどれも魅力的なものばかりです。
確かに市販のゲームと比べると、粗いと感じる部分もあるかもしれません。
ですが、その粗さこそがインディーゲームの魅力なのではないかと、僕は思います。
そういう意味で、一種の表現だと感じるんでしょうねきっと。
このブログでもちょくちょく紹介していくので、気になった方は是非プレイしてみてください。
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