以前のブログから今のブログに移転したときに記事を消してしまったのですが、僕がブログを始めて最初に書いた記事がこの「Doki Doki Literature Club!」の紹介と感想でした。
このゲームの面白さを伝えたくてブログを始めたと言っても過言ではないです。
検索してここにたどり着いた方はもちろん知っていると思いますが、たいていの方は知らないんじゃないでしょうか。インディーゲームを普段やらない人は特に。
このゲーム、プレイするととても面白い体験ができます。
ただし、「それ」が起こるまではちょっと時間がかかるので、それまでは多少我慢してでもやっていただきたい。
その性質上、このゲームはネタバレ厳禁です。
プレイしなければわからない。それがこのゲームの魅力です。
どんなゲーム?
「Doki Doki Literature Club!」はアメリカの「TEAM SALBATO(チーム・サルバト)」によって制作されたPC用ノベルゲーム。
原題のまま呼ばれることもありますが、「DDLC」と略されることも多いです。
あとは直訳して「ドキドキ文芸部」と呼ばれることも。
タイトル画面はこんな感じ。

見て分かる通り、ギャルゲーです。
内容も、「美少女ばかりの文芸部に入部し、好みの子と仲良くなる」というわかりやすいものです。
一風変わったシステムとしては、好感度を上げるために「攻略したい女の子が好みそうな単語を選んで詩を作る」というものがあります。
ですが、このゲームの真の面白さはもっと深い部分にあります。
とにかく一度プレイしてくれ!
ここまで書いた内容を読んでもらうと「普通のギャルゲーか」と思うことでしょう。
ですが、とにかくまずは一度ゲームを起動してほしい。
タイトル画面にたどり着く前に、一つ不穏な警告があるんですよ。
それがこれ。

疑問が生まれますよね。「なんでだろう」と。
気になってプレイしたくなったはずです。
なのでとりあえずはゲームをダウンロードして、起動してみること。無料ですから。
これが最高のゲーム体験の始まりです。
公式サイト、またはSteamから無料でダウンロード、プレイできます。

アメリカのゲームなので、当然言語は英語です。
ですが、現在は有志による非公式の日本語化パッチがありますので、プレイする際にはこちらを適用するのがよいでしょう。
ダウンロードから導入までの手順も分かりやすく書いてあるので、問題なく適用できると思います。
ユーザーからの高評価の理由はやらなければわからない
このゲーム、プレイした人たちから非常に高い評価を得ています。
その理由はここには書けません。ネタバレ厳禁です。
プレイしていない方は、必ずプレイしてからネタバレを読んでくださいね。
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